「どんど焼き」とは、お正月に飾った門松や松飾り等を神社や地域の人達で集めて焼く年中行事・火祭りのことです。

このどんど焼きに参加することで、学業成就のご利益があったり、ここで焼いたお餅などを食べることで無病息災を願うといった様々な意味のある重要なお正月の行事とされています。

三嶋神社では、毎年1月7日にどんど焼きが行われます。
一年間、一家をお守りいただいた古神札や注連縄などをお焚き上げし、今年一年の無病息災などを祈願します。