毎年9月に北海道今金町に鎮座している今金八幡宮で開催されている、いまかね秋祭りとも呼ばれている例祭です。

9月19日から9月21日の3日間にわたり、宵宮祭、本祭、後祭が執り行われます。

鳳凰山・青栄山・金龍山の三台の山車と神輿が、笛や太鼓の音を響かせながら町内を練り歩きます。

郷土芸能の狩場太鼓の披露や空手・子供相撲の奉納も行われます。

「天下御免」の札をかけた迫力ある太鼓合戦では、子どもから大人まで太鼓を激しく打ち合います。

後祭ではデモーレン前広場にたくさんの出店が立ち並び、多くの来場者で賑わいます。