福榮神社(ふくさかえじんじゃ)は、「幸運を呼び込み繁栄を招く」ご利益の神社。
その年の干支にちなんだ神社と、「福」「富」「榮」などの縁起の良い名前の神社を開運祈願しながら巡る、「因幡伯耆国開運八社巡り」の一社でもあります。

歳旦祭(さいたんさい)は年始を祝う神事。現在の福榮神社は神職が常駐する神社ではなく、樂樂福神社(ささふくじんじゃ)の兼務社となっています。そのため1月1日の歳旦祭も、樂樂福神社の神職が参向して行われます。