六戸秋まつりは、8月末から4日間、神輿や山車、伝統芸能の祭列が参加する秋祭りです。

祭り前夜はミス・ビードル号広場にて、祭り開会宣言と共に、各地区のお囃子が鳴り響きます。広場には各町内の山車も集結します。

翌日は各町内の個性的な山車が、お囃子に合わせ、日が暮れた商店街通りを巡行していきます。

中日は通りを高校生から大人までグループに分かれて踊りながら歩きます。

この日は山車の登場は無く、大勢で踊り歩く様子は見る価値があります。

さらに工夫を凝らした演目の仮装行列が観客の笑いを誘います。

祭り最終日は、この祭りの違う様子が見られて思い出に残ります。