航空自衛隊三沢基地は、航空自衛隊の中では、日米共同使用になっています。

基地の広さは、1600万㎡、設置されている滑走路は全長3000mにもなります。

ここには戦闘機、中等練習機、輸送ヘリなどが駐機しています。

昭和13年旧日本海軍がこの地で飛行場建設を行いました。そして昭和17年三沢海軍航空隊飛行場として始まり、それから現在の航空自衛隊基地となっています。

毎年の航空祭では、開会式の後、警備犬訓練の様子を紹介します。

さらにファンのお目当て、F-2搭載兵器やコックピットなどの紹介展示を見ることができます。

それからブルーインパルスによる飛行ショーなど、楽しめる内容です。

お腹がすいたら食事コーナーでアメリカンドックやピザなどを食べることもできます。

日頃あまり知られていない基地の様子や自衛隊の人達の活動を知ることができるチャンスです。