国道387号線を玖珠町から院内町方面に向かうと、道路左前方に七つの大岩が現れます。
この岩は長い間樹木に覆われて見えなかったが、平成3年の台風により樹木が倒木し、道路から見えるようになりました。
ちょうど七つあることから「七福神」として地元の人に奉られている大岩で「東奥山七福神」とも呼ばれております。

毎年行われている「東奥山七福神祭」では神事・神楽が行われ、岩清水によるソーメン流しも振る舞われます。