徳地地域は幕末の元治元年に、高杉晋作創設の奇兵隊の兵士を受け入れたことで知られています。徳地では官民挙げてこれを支え、後に300名もの志願兵を輩出しました。
明治維新で多くの若者が戦い、鎮魂の想いを込めた「とくぢ夏祭り花火大会」が開催されます。

一級河川佐波川の中州から打ち上げられる、約2000発の花火は周辺の山々にこだまして、真上に上がる迫力が体感できます。

テーマステージでは、和太鼓演奏や吹奏楽演奏、書道パフォーマンスが行われます。
フリー・ストリートステージでは、キッズダンスやライブ演奏など、多彩な催しが行われます。