かつては米子市の玄関口として、重要な役割を担っていた加茂川。

毎年8月の終わりには、近代化の流れの中一時汚染の危機に瀕した加茂川の復活や、子どもたちやお年寄りの健康長寿を願い、「加茂川まつり」が行われます。

夕暮れと共に、加茂川沿いに並べられたペットボトルの灯籠やキャンドルに灯りが灯されます。
灯籠流しも同時に行われ、優しい灯りが川に映りなんとも美しい幻想的な雰囲気を演出してくれます。

その他、近隣会場ではお茶席にてお抹茶の振る舞いや、子どもたちによるダンスのパフォーマンスも行われるそうです。