7年に一度行われる神峰神社における最大のお祭りです。

助川鹿嶋神社、会瀬鹿島神社の協力のもと行われます。
神様の御神体をお鉢に宿して巡行するご神幸が特徴です。

神峰山奥宮へお鉢迎えの後、神峰山山頂の本殿からご分霊を宿したお鉢5体を乗せ、総勢300名以上の大行列で神峰神社へと向かいます。

大行列を作る渡御のほか、4台の日立風流物の一斉披露など地域一丸となって行い、各地から観光客が集い、賑わいを見せています。