別府市にある神楽女(かぐらめ)湖には花しょうぶ園があり、毎年6月には約80種15000株の花が咲き誇ります。

神楽女湖は平安時代に鶴見岳社の歌舞女が住んでいたと言われる伝説に包まれた湖で、神秘的な光景が広がっています。

鑑賞会の日は別府駅から臨時バスが運行され、会場では楽器の生演奏、お茶や団子のサービス、花しょうぶの苗プレゼントなどが行われます。なお、花しょうぶは鑑賞会の日以外でも見ることができます。