新潟市西区で、8月に、特産「くろさき茶豆」のPRや生産地域の活性化を目的としたキャンペーン「くろさき茶豆 夏の陣 当日座」を開催します。

くろさき茶豆は、品種改良や品質管理など地域に根差した取り組みが認められ、国の地理的表示(GI)保護制度に登録されています。

明治末期から地元で選抜されてきた「小平方茶豆」に由来し、「ポップコーンのような独特の香り」、鮮度を保つため午前1時頃から行う「朝採り」、収穫量よりも味を優先した「実入り8分の収穫」が特徴です。

メインイベントの当日座では、くろさき茶豆音頭、新大野小唄の踊り披露、GIくろさき茶豆の試食販売ブース、茶豆ゲームブース、地元の児童・生徒が作った約200個の灯ろうが揺らめく灯ろう展示、学生企画ブース、健康づくりブースなどが行われます。

詳細は、新潟市西区役所の公式ホームページを、ご確認ください。