細江神社の節分祭は、来福と一年の無事を祈る恒例行事です。毎年お子様連れや学校帰りの子どもたちが大勢訪れて賑わいます。

神事に続いて15時から豆まきが行われ、その年の年男・年女、氏子総代、責任役員らが福豆と飴玉の入った袋を一斉に撒きます。撒かれる1000袋のうち500袋には当たりと書かれた紙が入っており、当たり紙は氏子の皆さんから寄贈された景品と交換してもらえます。

景品はお菓子の詰め合わせ、野菜やみかんなどのほか、国民宿舎のランチ券などもあるそうです。