関東の奇祭 古河提灯竿もみまつりは、毎年12月の初め頃に行われているお祭りです。

矢来(やらい)と言われる丸太で組まれた囲いの中で、チーム同士がぶつかりあいながら提灯のついた長い竹竿を激しく揉み合います。
竹竿の長さは何と20メートルです。とても迫力があり、観客も息を飲みながら行く末を見守ります。

大人部門、子供部門があり、大人も子供も楽しむことが出来ます。
大人部門では競技揉みと自由揉みに分かれており、どちらも非常に白熱して楽しいものです。