約1300年の歴史を持つ高松神社で毎年秋に行われる奉納相撲は、氏神様に健康と五穀豊穣を感謝する行事で170年以上続けられています。

この奉納相撲の最初の一番は「花相撲」といって、ここ1年間に結婚や出産など、おめでたい出来事があった若者の対戦です。続いて小学生の対戦があり、その後一番相撲、更に小結・関脇・大関による三役相撲の取り組みへと続いていきます。

奉納相撲終了後は、取り組みを行った若者たちによる餅まきが催されます。