毎年5月の八十八夜の日に、牧之原公園において、茶祖栄西禅師への献茶と供養が行われるとともに、茶業の発展を祈願する式典です。

金谷仏教界による栄西禅師の供養や参加者からの献茶に続き、市茶手揉保存会金谷支部がしあげ、金谷茶道寂心会が入れた新茶を各団体の代表らが祭壇に捧げるという儀式です。

そのあと可愛らしい金谷しろ保育園の園児たち「豆茶」が登場し、かなや茶娘大使とともに「ちゃっきり節」と「金谷音頭」で会場を盛り上げます。