桐生市黒保根町の医光寺では、桐生市指定重要無形民俗文化財の「湧丸獅子舞」行われます。
「ささら」という名称の和楽器を用いたことから「ささら舞」と呼ばれています。

湧丸獅子舞は、江戸期(安永年間)に伝わったとされていて、無病息災、五穀豊穣を祈った舞です。

現在は「湧丸獅子舞保存会」の有志により保存され、7種類20通りの舞が継承されています。

地元の八坂神社、医光寺内の赤城神社にて奉納されています。