鎌倉武将・梶原景時の兄である梶原景実により創建された早馬神社は、正月初詣に県内外から多くの参拝者が訪れます。北条政子の安産祈願を行ったことから安産・子安のご利益、また「何事もうまくいく」御神徳がるとして信仰を集め、「うまくいく守」が人気を集めています。拝殿前には撫で馬があり、1年が万事うまくいくことを願う参拝者が頭や脚をなでます。元日には、国の平和と隆昌、氏子崇敬者の健康と平和を祈願する歳旦祭が行われます。