大阪市内でも珍しい水の神様を祭る野江水神社。水波女大神(みずはのめのおおかみ)を祭神とし、水上さま・水上宮などと呼ばれています。
水を祀っているだけに、水で厄を洗い流すということで、厄除けや、火を消すイメージから事故の禍を消す交通安全、お風呂屋さん・水商売の方々を始め水にかかわる全ての方々の商売繁盛も祈願しています。

その恩恵にあやかろうと初詣には水仕事関係者のみならず、厄を水に流すべく大勢の人々が訪れています。