山名八幡宮は平安時代後期(1175年~1177年)に豊前の国(大分県)の宇佐八幡宮を観請して社殿を造成し武神として崇敬したのを始めとしています。

また安産・子育ての神社としても永く称えられ、地域に親しまれています。

山名八幡宮の例大祭は、毎年4月と10月の15日に執り行われています。
大祭式、虫きりのご祈祷のほかに、神馬奉納、獅子舞奉納が行われます。

例大祭の前日には特別催しとして、あそビバフェスやなんぱち縁起市、山名マルシェなど親子で楽しめるイベントも催されます。