但馬天満宮は平安時代に菅原道真の一族が道真を祭神として建立したと伝えられており、毎年2月第1日曜日に「学業成就・合格祈願祭」行われています。

希望校入試突破、成績アップなど学業の成就を願う子どもたちを応援する催しとして、3.6m四方のジャンボ絵馬に願い事を自由に書き込むことができる他、合格をもじった五角門くぐりの合格特別祈願が行われます。

また、参拝者には紅白天神餅をはじめ、甘酒や梅昆布茶が振る舞われます。