秋田県大仙市の雄物川河川敷で開催する「大曲の花火 秋の章」は明治43年から始まり、100年以上の歴史を誇る日本最高峰の花火競技大会です。
季節ごとにテーマが異なる「四季の花火」を展開しており、"秋の章"は挑戦・斬新をテーマとしたこだわりのある演出による劇場型花火ショーとなっています。

今年は想像花火が誕生して55年の節目の年であり、「花火劇場~万葉のひびき~」と題された、和楽器を中心とした音楽と花火のコラボ「万葉」の世界を楽しむことができます。
当日は夜空を約8000発の劇場型花火が打ち上げられ、会場はたくさんの人で毎年いっぱいになります。