十和田湖のシンボルといわれているのが休屋にたたずみ「乙女の像」。
「智恵子抄」を記した詩人であり、彫刻家でもあった高村光太郎の最後の作品です。
ここ、十和田湖にさわやかな夏の到来を告げるのが、湖畔で開催される「湖水まつり」です。

花火大会は期間中に2夜連続で行われ、青森県内でも屈指の人気を誇ります。
打上げられるスターマインや水中花火にイルミネーションに飾られた花火観覧船が華を沿え、十和田湖の夏の風物詩となっています。