毎年8月14日に京都・南丹市八木地区、大堰川河川敷で行われます。
戦後間もない1947年(昭和22年)に、戦没者の慰霊とまちの活性化のために始まった花火大会です。

市や市商工会などでつくる実行委員会が催して、約5000発の花火が打ち上がり、南丹市内だけでなく、亀岡市や京都市からの見物客に加え、お盆の帰省客もあって、多くの人で賑わいます。

打ち上げ花火やナイアガラなど多彩な花火が披露され、特にフィナーレでは連続で打ち上げられる花火が空を埋め尽くします。