「宝積寺」は724年に聖武天応の勅命で建立されたとされる真言宗の寺院。
通称「宝寺」と言われ、地元の一部の間では、金運スポットとして知られています。

秋の大祭「冬至祭」は、紅葉の頃の11月、旧暦の冬至に毎年行われ、五穀豊穣と無病息災を祈願するお祭りで、打出と小槌が唐土より伝来された日を祝し、11時から大般若転読法要が執り行われます。
10時からは境内では、大根とカボチャの炊き出し(有料)もあります。