びさいまつりは織物産業の発展を願って行われてきた産業祭で、始まりは昭和33年にさかのぼります。
平成元年には、市民が主役になるよう、まつりを変化させたものが今のびさいまつりといわれています。

祭りを華やかに彩る十二単衣を着た織姫と童女は毎年、市民から選ばれ、2台の輦台に担がれて登場します。
この「織姫パレード」の前後に手作りみこしや仮装パフォーマンスである「大人みこし・仮装パレード」で沿道を盛り上げます。

ステージでのパフォーマンスも、大道芸やショーが行われ、毎年華やかに行われます。