東栄町内にて毎年11月から3月にかけて11区の各地域で『花祭』が開催されます。無形民俗文化財にも指定されており40種類にもおよぶ舞を行う神事です。
悪霊を払い、五穀豊穣、無病息災を祈る伝統的な祭りです。

花祭では、東薗目地区だけの独特な作法や鬼役の採り物などが見どころです。
他の地域とは違ったお面やマサカリなどを持った鬼の迫力のある神事を観覧したり、掛け声や歌ぐらを覚えて舞に参加することができます。