日本自動車連盟が主催する公式のラリーレースの中でも、新城ラリーは特に規模が大きく毎年4万人以上の観客動員に成功しているイベントです。
2019年の開催ではコースの一部分が変更され、よりカーブのステアリング操作が難しくなった点がモータースポーツファンから注目されています。

その結果トップと2位のタイム差がほとんど無い状態でレースを終える白熱の結果になりました。
そんなプロのドライバー達は現地で車のデモンストレーションも行っており、車販売を含めた露店もあるので、新城ラリーは国内でも有数のモータースポーツイベントになっています。