左義長、火伏祭の2つの儀式は、ここでは毎年1月16日に行われています。
これはたくさんの思いが込められたお札やお守り、お正月に飾られていた飾り物などを感謝の念と共にお焚き上げする行事。
地域の人々を始め、多くの人が思い思いの品を持ち、参詣に訪れます。

ここ波自加彌神社は、日本でも珍しい「香辛料」の神様を祀る神社。
名前の「はじかみ」も、「歯で噛むと辛味を持つ」という香辛料の特製から来ているとされています。

新たなお守りをいただくのも、ここならではのお守りも多種取り揃えられています。
ぜひ新年のお参りも兼ねて、足を運んでみてくださいね。