飛鳥神社では、毎年1月5日に「飛鳥神社裸祭り」を行っています。

飛鳥神社は宝亀5年(774年)、大和国高市群飛鳥神社の勧請創社と伝えられる神社です。

五穀豊穣や無病息災を祈り、寒中にふんどし姿の子供や若者が冷水を浴びて参拝するものです。地元の小学生から30代ぐらいまでの若者が、冷たい水を浴びる姿はとても男らしいです。

裸祭りは一時期途絶えましたが、平田町の「飛鳥の行事を楽しくする会」が復活させ、以来氏子が中心と続けています。