宵宮とは、土地やそこに暮らす人々をお守りしている神様を祀る寺社の大祭の前夜祭のこと。
津軽地方では「よみや」と呼びます。

6月~7月頃、夕方が近づくと、弘前では毎日のように祭りの開催を知らせる花火が響きます。弘前の宵宮はとにかく数が多く、その日程は150以上に及びます。
神社の参道には出店が立ち並び、「飴せんべい」「フライ」といった食べ物や遊びを楽しむことができます。

桜ヶ丘夜店まつりは、40店の出店が並びます。