日本古来の信仰である先祖の霊を祀り供養するお盆の風習にちなみ昭和22年に始まったまつりです東京の夏の風物詩として多くの人に親しまれ期間中30万人の参拝者で賑わいます。
本殿では毎夜、神霊をお慰めする祭儀が執り行われます。 

期間中、境内には個人、企業から奉納された大小3万個の提灯で参道わきに飾られ、光の道が出現し淡い灯りに魅了されます。 

日中は神輿を大きく揺り動かすみこし振りの迫力に圧倒され盛り上がります。青森ねぶた展示、津軽三味線の演奏、民謡や特別献華展等各種芸能などの奉納行事が行われ楽しめます。また盆踊りや夜店の光景は昔懐かしい縁日の風情が楽しめ、今ではめずらしくなった手作りのお化け屋敷も体験できます。
昼と夜で違う楽しみをご家族、おともだちと出掛けてみてはいかがでしょうか。