大同2年(807年)に忍野八海浅間神社が創建され、毎年5月の初申日に行われている伝統的な行事です。

祭神は「木花開耶姫命」で、獅子舞神楽、奉納相撲などの行事が行われます。
神饌幣帛料は以前と変わり、現在は金銭を熨斗袋に入れて出発し、たくさんの人々が長い行列を作って神社に向かいます。
そして祭典終了後には忍野八海を子供神興が渡御し、婦人会による踊りが列を作り、氏子たちが巡行します。

また、神社内には屋台もあるので小さなお子様も楽しめるでしょう。