下間久里の獅子舞は、埼玉県の無形民俗文化財に指定された歴史の深い行事です。
1594年に京都から伝わったとされるこの舞踊は、埼玉や千葉の獅子舞行事の源流だと言われています。

毎年7月の第3日曜日のこの行事は開催されます。
10時過ぎに下間久里香取神社で獅子舞の奉納が行われ、その後は夜中まで時間をかけて地域の家庭をまわります。

派手な面と色彩豊かな衣装を身に着けた獅子舞は、見る者の感動を誘うことでしょう。