平成2年にインターハイスケート競技会とスケート冬季国体が開催された際に、冬の観光客を歓迎しようと始まり、毎年恒例の行事となっています。灯りが石垣を幻想的に照らしています。

盛岡城は28代南部藩主重直の時代寛永10年(1633年)に完成し、北上川、雫石川、中津川を自然豪に利用した平城で不来方城とも呼ばれ、現在は石垣や池が残り、盛岡城跡公園として四季を通じて市民に親しまれています。

白い花崗岩で組まれた石垣が、雪で覆われライトアップされることで幻想的な味わいをより一層ましています。