「みふね初市」は400年にも及ぶ歴史があるといわれており、郡内で最初に開かれる市で、上益城地方を代表する伝統行事です。当日は御船本町通が歩行者天国となり、市アメや焼きそば等の飲食物、植木や瀬戸物等の様々な屋台や露天が並びます。地元商工会の駐車場では、紅白もち投げや大抽選会、子ども太鼓や学生バンド等のステージイベントが行われます。

また2019年は商工会員企業による「商工感謝祭」も同時開催され、各企業の飲食店や体験ブース等の出店が行われます。商工会青年部による屋台酒場も開催予定です。