瑞応の盆踊りは、瑞応地区で450年間1度も休むことなく続けられてきた行事で、高知県の保護無形民俗文化財に指定されています。豊年を祈って、また豊穣の感謝を神様に捧げて奉納する盆踊りです。

お祭りは毎年8月16日の18時から始まり、祭典の後19時から踊りが開始します。盆踊り当日の前には、瑞応寺の公民館で練習が行われているほど、地域の方々は気合いが入っています。

会場には夜店も並び、時間の経過とともに踊りの輪が広がっていきます。