高松の氏神様として親しまれるこの八幡宮では、収穫への感謝と国家の安泰を祈願する例大祭が、2日間にわたり執り行われます。

初日は、氏子祭りと呼ばれる宵宮祭が斎行され、歩行者天国の商店街では、子供神輿や山車が練り歩きます。

翌日の本祭では、八幡宮から神輿が渡御します。この行列は、屋形船・囃小屋台・山車を含め3000人もの行列となり、迫力満点です。

大混雑が予想されますので、ご来場は公共交通機関がおススメです。