北海道の足寄町にある「道の駅 あしょろ銀河ホール」では、まだ寒さが続く毎年2月に足寄の冬の夜空を暖かく照らす「ウッドキャンドルナイト」が開催されています。会場には、約1000個ものアイスキャンドルや、本町の森林資源であるカラマツの林地残材を使用して作ったウッドキャンドル、中には、町民による手作りのアイスキャンドルも飾られます。

毎年、会場には、この美しい光景を見ようと町内外から多くの人々が訪れ、ミニライブや子供向けの雪像滑り台なども楽しんでいます。