元禄時代から続いている下太八王子神社の神事で、磐田市の指定文化財にもなっています。

極寒の中、下帯姿の男たちが今之浦川で船にのって米をとぎ、無病息災を祈るお祭りです。

といだお米はふかして氏子に配り、神前に供え、無病息災を祈願します。

毎年1月の第2日曜日に執り行われ、12時すぎ頃からとぎはじめ、とぎ終わり次第終了となります。

磐田駅から車で10分とアクセスもよく、この珍しい神事をぜひご覧になってはいかがでしょうか。