富山縣護國神社(とやまけんごこくじんじゃ)は、富山市にある神社。参拝しやすい市の中心地にあり、初詣でも日枝神社と並んで多くの参拝者が集まります。
富山県出身の戦没者(明治維新から大東亜戦争まで)の英霊を祀っている神社です。

6月末には、夏越し(なごし)の大祓が行われます。
大祓は、日々の暮らしの中でいつの間にかこびりついた心身の穢れや、諸々の罪や過ちを祓い清める伝統行事。年に二回行われます。人型に切った白紙などを使って、半年間の穢れを清めます。境内に大きな茅の輪が設置され、「茅の輪くぐり」も行われます。
どなたでも参加できます。