子供の健康と成長を祈願する伝統行事で、全国各地で行われています。
浅草寺で行われる泣き相撲は、本堂裏の広場にある「暫」銅像前で行われます。

勝敗の判定は、土俵上で先に泣いた子供が勝ちとなります。
子供はまわし姿の組ませ役に預けられ、行司、呼出し、組ませ役がさまざまな方法で子供を泣かせようとします。
通常の相撲とは違う、和やかなイベントです。

※泣き相撲への出場は事前申し込みと参加費の支払いが必要です
※当日が雨天の場合は4月29日(月)に順延となります