天下泰平・国家安寧・五穀豊穣を祈願する一人立ち三匹獅子舞。
天文2年(1533)に伊勢の神職夫婦が旅の途中に立ち寄ってこの地に伝えたと云われています。
獅子舞は代々神社の氏子たちによって受け継がれ、昭和37年には羽場日枝神社獅子舞保存会が設立され、現在に至ります。
この獅子舞の大筋は、宮廻り(みやめぐり)、社吉利(しゃぎり)、初吉利(しょてぎり)、中吉利(なかぎり)、後吉利(しめえぎり)の構成になっており、全国的にも珍しい獅子舞となっており、境内の一角に青竹しめ縄を張った獅子場で舞を行います。
獅子舞の大筋の流れは宮廻り(みやめぐり)、社吉利(しゃぎり)、初吉利(しょてぎり)、仲吉利(なかぎり)、後吉利(しめえぎり)という構成になっており、全国的にも珍しい獅子舞となっております。境内の一角に、青竹にしめ縄を張った獅子場で舞を行います。
今年で485回目を迎える伝統ある獅子舞です。