毎年8月1日から3日間にかけて行われる大規模な夏祭り、「大間々祇園まつり」。
「おぎょん」と呼ばれ古くから親しまれてきたこの祭りは、390年の歴史を持つこの地方の伝統的な祭りの1つです。

昼から夜にかけて行われる山車の練り歩きは、この祭りのメインイベント。
大きく迫力ある山車に明かりが灯ると熱気はさらに高まりを見せてゆきます。

更に大間々中学校の校庭から打ち上げられる花火は、約20分間の時間中を惜しげもなく次々に打ちあがり、夜空を美しく彩ります。
800発もの花火は祭りのフィナーレを華やかに飾ります。