亀戸七福神「福禄寿」が祀られている江東天祖神社。境内にある太郎稲荷神社は樋口一葉の「たけくらべ」にもでてくる、有名な場所です。
そんな江東天祖神社で「茅の輪神事」が執り行われます。
茅の輪神事とは、茅(ちがや)や芦で作られた大きな輪の茅の輪を、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐる神事です。正月から6月までの半年間の罪や穢れが祓われると言われています。
後半の6ヶ月の無病息災を祈る神事ということですね。