栃木県さくら市の喜連川地区には「きつねの嫁入り」の民話が伝承されており、その民話を再現したイベントが2015年より市の一大イベントとして続けられています。

このイベントはきつねのメイクを施した花嫁花婿が中心となって結婚式や披露宴を行い、親類縁者に扮した参加者と共に城下町を練り歩きます。
宴の前にはステージイベントもあり、郷土芸能やご当地アイドルのライブなどが披露されます。
きつねの嫁入り行列には一人1000円で誰でも参加でき、お弁当とお茶のサービスが付きます。