栃木県の南東部にある上三川町は、名前の通り町内に三つの川が流れている地域で、かんぴょうの産地として有名です。
毎年7月下旬頃には「かみのかわ町おこし夏まつり」が開かれ、観光客を含む約2万人が来場します。

この祭りでは、八坂神社の大神輿を始めとする様々な神輿やお囃子が上三川通りを練り歩きます。
上三川通りは夕刻頃から歩行者天国となり、子供からお年寄りまでの町民が出演し、協力して祭りを盛り上げます。
通りには夜店が並び、非常に賑やかな祭りの夜を楽しめます。