「うずま川行灯まつり」は栃木県栃木市にて行われている、巴波川のライトアップイベントです。
蔵の街と呼ばれる栃木市の夏の風物詩として定着しているこのイベントは、6月から8月までの三ヶ月間、巴波川の開運橋からうずま公園までの間に、総勢100個を超える行灯が飾られます。

行灯の一つ一つに繊細な切り絵が施されていたり、屋形船の影絵もあり、温かい光が灯されると巴波川は幻想的な雰囲気に。
6月1日の点灯式は幸来橋付近にて行われ、点灯期間中には「あかりの夕べ」など様々なイベントが開催されます。