熊野神社秋の例祭は、のどかな風景の中を山車がゆっくりと練り歩く秋祭りで、山車が熊野神社へ戻ってくると境内で打囃子が奉納されます。

なお、2019年10月時点では、爆竹を鳴らしながら練り歩く子ども神輿は行われていますが、明治34年に新調された山車は、老朽化による棄損が大きく、巡行が出来ない状態だそうです。

神社の境内には、おでんやお団子といったバザーが並び、お神輿を担いでいた子どもたちはバザーで使える金券が配られて大喜びです。