「なはの日」は、7月8日が語呂合わせで「なは」と読めることから始まりました。

那覇市内各地でさまざまなイベントが開催され、那覇市首里金城町にある「玉陵」が無料開放されます。

「玉陵」は首里城公園内「守礼門」から歩いて3分ほどのところにあります。

1501年に尚真王が父である尚円王を葬るために建てられ、琉球王国第二尚氏の歴代国王と限られた家族が葬られています。

平成12年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されています。