沖縄県宮古島市に鎮座している宮古神社では、毎年お正月三が日に多くの島民や観光客が初詣に訪れ賑わいます。

初詣の参拝者で、31日の22時頃から列が出来はじめ、年越しのカウントダウンが行われた後、参拝が始まります。
0時からは除夜の鐘が突きはじまり、午前7時からは新年をお祝いする歳旦祭が執り行われます。

宮古神社は、1590年に創建された日本最南端に位置する神社のひとつで、熊野三神と豊見親三神が祀られています。